活動報告
北里小学校 アイマスク体験
2017-06-14
北里小学校で、4年生の先生がふくし伝え隊(ボランティア)の協力を得て、視覚障がいについて学ぶ福祉教育を実施されました。北里学区の民生委員児童委員の方も参加され、子ども達と交流しながら授業の様子を見学されました。
先生から「目の不自由な方はどんな見え方かな?」という問いかけがあり、児童の皆さんは見えない・見えにくいことをイメージして、「真っ暗」、「ぼやけて見える」、「二重に見える」などの答えを出していました。視覚障がいの方の不自由さを体験し、サポートのポイントについて学ぶことのできる授業でした。
金田小学校 アイマスク体験
2017-06-12
金田小学校で、4年生の先生がふくし伝え隊(ボランティア)の協力を得て、視覚障がいについて学ぶ福祉教育を実施されました。
アイマスクをつけて折り紙を折ったり、ゴーグルをつけて文字を書く体験を通して、見えない・見えにくい大変さを学びました。4年生の皆さんは初めての体験に戸惑いながらも、時には友達をサポートするなど熱心に体験されていました。
市社協では、先生向けの講習会や地域の福祉団体との調整など福祉教育を推進しています。
福祉教育を通じて、お互いの違いを認め合い人の気持ちに共感できる力や、自分の考えを表現する力などを育んでほしいと願っています。
先生と考える福祉教育
2017-06-05
社協では、学校と地域とが連携し、福祉の意識を育む取り組みを推進しております。今年度は、それぞれの学校に合った福祉教育のあり方を先生とともに検討し、より地元の方と連携した取り組みを実施していきます。
第1弾の取り組みとして、小学校の先生を対象にアイマスク体験をレクチャーさせていただきました。
体験グッズを使った「見えない・見えにくい」体験を通して、子ども達への指導のポイントを感じ取っていただきました。
平成26年度福祉学級
2015-03-25
平成26年8月20日(水)夏の福祉学級を開催しました。
学校に対する啓発活動
学童・生徒のボランティア活動普及事業として、学校や地域と連携し、福祉教育を進めます。
福祉資格の取得支援
デイサービスセンター等において、実習生の受け入れを行います。