1.学区の概要(地理的特徴、世帯数、人口など)
安土町と近江八幡市の合併(H22.3)により、住民自治を進めるまちづくり協議会のもと、安土学区がスタートした。旧安土町は、かつては滋賀県の東部、びわこ東岸に位置していた町であった。蒲生郡に属し、京阪神のベッドタウンとしての役割を果たしてきた。日本史の時代区分の一つである安土桃山時代の語源ともなった安土城が建てられた地として知られている。
合併によって老蘇学区と離れた安土学区は、歴史と文化を特徴に持つ地域として発展を続けており、新興の住宅も増えてきている。
人口は9,652名/R7.7であり、高齢化率29.2%/R7.7である。
2.福祉活動・地域活動の紹介(主な活動、団体、特色ある取り組みなど)
①助成事業・・・ふれあいサロン、見守り支え合い活動、子どもサロン、福祉団体活動
➁見守り支え合い推進会議(年2回) ※市社協と共催
③ふれあいサロン情報交換会
④社協だより発行(年3回)
⑤一人暮らし高齢者プレゼント配布
⑥歳末助け合い運動・・・お掃除隊の派遣、高齢者・幼児へのプレゼント配布
⑦理事の研修
〈特色ある取り組み〉
⑧敬老の集い
・まち協との共催事業であり、安土コミセン大ホールにて毎年9月に開催している。
・75歳以上の高齢者を対象に参加者を募り、イベントを開催して楽しい時間を過ごしていただく。
⑨福祉の集い
・まち協との共催事業であり、安土コミセン大ホールにて毎年12月上旬に開催している。
・各自治会長・民生児童委員・福祉協力員等を対象に福祉に関する学習会を開催してきたが、
近年は広く一般の方々にも参加して頂くことによって福祉に対する意識化を図るようにした。
➉ふくしでまちづくり座談会
・市社協との共催事業とし、福祉関係の方30~40名に出席して頂く。
・地域福祉活動計画に示した多くの課題について協議し、広く意見を求める。
・昨年は「安土くらし応援マップ」作りに参画して頂いた。
⑪セーフティーネットづくり連絡会
・市社協との共催事業とし、福祉関係の方18名で委員を構成し、昨年は3回開催できた。
・地域福祉活動計画の進捗状況の確認とともに、計画に示した3つの柱について協議し、
課題解決に迫ることを目的としている。
・昨年は「安土くらし応援マップ」作りに参画して頂いた。
3.学区社協の組織構成や主な団体等(福祉委員会、自治会、民生委員等の構成など)
〈安土学区社協理事として〉
・民生委員児童委員協議会会長 ・まちづくり協議会福祉部会長
・自治連合会代表 ・まちづくり協議会代表
・北ブロック福祉推進委員(民児協) ・東ブロック福祉推進委員(民児協)
・南ブロック福祉推進委員(民児協) ・社会福祉法人きぬがさ福祉会理事会
・社会福祉法人一善会事務長 ・安土赤十字奉仕団代表
・健康推進協議会代表 ・更生保護女性会代表
・保護司会代表 ・老人クラブ連合会代表
・ボランティア団体(障がい者関係)代表(安土すまいるの会)
・ボランティア団体(高齢者関係)代表(生活支援グループ「ともに」)
・知識経験者
4.地域の魅力や伝統行事など(住民のつながりや特色ある文化など)
安土城址や城下町、観音寺城址や沙沙貴神社など、安土学区には戦国時代の歴史・文化遺産が多く残されています。また、西の湖周辺にはヨシ群落が存在し、貴重な動植物の生息地にもなっています。安土学区は正に歴史や自然の宝庫と言えるでしょう。私たちは、こうした安土学区の魅力を住民の中に取り込み、まちづくり協議会が中心となって多くのイベントを作り出し、学びの場として、また住民同士のつながりを培う場として、特色ある文化を形成してきました。「あづち信長まつり」や「西の湖ヨシ灯り展」はその一例ですが、今では県外からの観光客も多く、大いなる賑わいを見せています。



