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災害ボランティア

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災害ボランティアセンターの体制づくり

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災害時にも活きる取り組みを普段から

2016-03-30
 災害ボランティアセンター運営サポーター養成研修を開催しました。
講師は、ご自身も阪神・淡路大震災で被災され、現在は災害ボランティアの活動支援を行う、NPO法人さくらネットの石井布紀子さんにご講演いただきました。
 市社協が開設する災害ボランティアセンターは、災害ボランティアの調整、支援物資の供給、被災状況の把握など、災害時に人・もの・情報が集まる拠点となります。石井さんは、「災害ボラセンが機能するためには、地域で様々なつなぎ役(コーディネーター)を行う地元住民の方の協力がとても重要です。」とお話されました。
研修では、自分の地域はどんな災害が起こると恐いか、災害ボラセンの適切な設置場所はどこかなどを話し合い、災害ボラセンの運営について住民の皆さんと協働で考えるきっかけとなりました。
 石井さんの「『地域とつながり支えてもらって生きよう』、『今の自分にもできることがある』、と感じられるような地域づくりを」という言葉から、普段からの取り組みを積み重ねていくことの大切さを改めて感じることのできる研修となりました。
 
 

災害支援ボランティア活動

市内外で、災害ボランティアが必要な場合、災害講座の受講者や、ボランティア登録者に案内し、災害ボランティア活動に出向いています。
 

出前講座を開催しています

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社会福祉法人
近江八幡市社会福祉協議会
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